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小説版「五傑伝」を読む
第1話「霊珠、覚醒」

アフネリア軍学校を卒業したガル=イリルは、ハーリーティ・ミムに精神を潜航させ、謎の少女・シーリィと出会う。彼女の導きにより、ガルは最終兵器・「霊珠」を覚醒させることに成功する。
一方ガルの親友ブロスが赴任するはずだった城塞都市・マクエークは蛮族の強襲を受け、次期仁務卿の少年ヴィン=ヴィランが命を落とす。ヴィンに命を救われた天務卿は悲嘆に暮れるが、「霊珠」の目覚めを知って、ある決断をする。
第1話「霊珠、覚醒」イメージ

第2話「黄昏の帝国」

霊珠が覚醒してから4年後。霊珠を連れて転戦していたガルは、マクエーク都護となったブロスを助けるため出撃するが、敵がブロスそっくりの姿だったため驚き、倒されてしまう。
治療用の「アンシュマット・ミム」の中で再びシーリィに会うことでガルは再生を果たすが、戦場で見た蛮族の少女を亡くした弟と見違うほど、彼の記憶は混乱をきたしていた。
第2話「黄昏の帝国」イメージ

第3話「暁に溶ける絆」

親友であり目標でもあったガルの異常を知り、苦悩するブロス。そこへガルの許嫁・ミィンが現れ、ガルを取り戻してくれと懇願する。炎務卿に事情を問いただしたブロスは潜航をはたし、2体の霊珠を新たに生み出すことに成功する。
ガルの霊珠対ブロスの霊珠。拮抗する力、すれ違う想いのなか、ブロスはガルの霊珠に討たれてしまう。
そして炎務卿と天務卿は、ヴィンの複製霊珠・ファーブに命じてガルの霊珠を凍結させる。
第3話「暁に溶ける絆」イメージ

第4話(最終話)「永遠のザラス」

失うことを怖れる者。
取り戻せぬ事を知りつつも足掻く者。
すべてを知りながらも秘しつづけた者。
失ったものを知らず彷徨う者──彼の向かう先は。

絶望から希望は、生まれない。

これは、滅びゆく帝国へのレクイエム。
第4話「永遠のザラス」イメージ

キーワード
言霊人...イシス。ザラス最初の人類。強大な術法能力(理力)をもつ種族。
帝国...帝政チェリア朝。言霊人の国。ザラス全土を七つの国に分割統治している。
天務卿仁務卿炎務卿...七家議のひとつ。
七家議...帝国の支配体制のトップに立つ、各邦国の七つの家と、その家長。
    地水風火天空人の七系統の術法を守護する。王族のようなもの。
    また、彼らが集まってひらくいわゆる御前会議も七家議とよぶ。
アフネリア...帝国の七つの邦国のひとつ。「アフヌマ家の土地」の意。

蛮族...言霊人は、彼ら以外の人間型種族をこう呼ぶ。
神人...チェリア朝成立以前からザラスに存在する人類。ホルスと読む。
    今は帝国の支配下にある。アフネリアには五種の神人が生息する。

霊珠...帝国の最終兵器であるとされるが、作られた目的などは公表されていない。
    原形は属性能力に応じた色の透き通った宝珠で、覚醒すると人の姿をとる。
    能力、姿、性格などは接触した人間の記憶(生者)遺体(死者)に依存する。
ミム...帝国の論理系(システム)の呼び名。古の神の名前をつけることが多い。
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