霊珠第4話のプロットです。
去年より3日早い! ……3日しかotz
注! 思いっきりネタバレ含みますので、
アニメ作品だけ楽しみたい人は、読まないでください。
制作過程を楽しみたい人は、ぜひ、お読みください。↓
霊珠プロット
第4話「永遠のザラス」
原作 玉英
執筆 2007年1月29日
脚本 玉英
概要
■アウトライン
ガルは、炎務卿を倒し、シーリィの本体と対面して、ようやく
彼自身も霊珠であったことを知る。
そして帝国本国の攻撃から島を守るため、海の結界へと化身する。
■主な登場人物
ガル(20)次期天務卿。術法の天才にして特務隊長…の、複製知性体。赤と青の霊珠を率いる。
炎務卿(52)アフネリア支軍統帥。霊珠計画の全貌を知る唯一の人間
トゥア(4)ガルの部下。赤の霊珠。人工知性体。炎の能力をもつ。
ルア(4)ガルの部下。青の霊珠。人工知性体。水と空間操作の能力をもつ。
ディク(0)炎務卿の部下。闇の霊珠。人工知性体の少女。
アーク(0)炎務卿の部下。光の霊珠。人工知性体の少年。
天務卿(41)ガルの父親。術法開発担当。
ファーブ(4)ヴィン=ヴィランのデータからつくられた複製知性体。
シーリィ(不詳)謎の少女。
ミィン=ラアト(19)ガルの幼なじみ。
ラーン・ゴリウス(23)メール族代表の戦士。
ユード・ナティ(24)ツァン族代表の女戦士。
シェシェ(13)ゴリウスの妹。本名シェリカ。
[起]
炎務卿、投獄された天務卿と、扉越しに会話。
天務卿がファーブをガルのもとへ向かわせたことを叱責する。
× × ×
ファーブ、天務卿の言葉を思い出しながら、霊珠の鍵を握りしめて走る。
× × ×
オープニングテーマ。
独立軍側の視点と、炎務卿の霊珠を中心に描く。
× × ×
[承]
独立軍の拠点の村のベッドの上で目を覚ましたガル。
ゴリウスをブロスと見間違う。
そんなに似ているのか、と呆れるゴリウスだが、ガルから事情を聞いて、
ゴリウスがブロスの叔父にあたることがわかる。
× × ×
一方ミィンは、ナティ、シェシェらと共に行動するが、水浴びの風習に戸惑う。
逆に、水浴びにあたるものは何か問われて、ミィンは「ペーレ」と「翅生」のことを話す。
神人と言霊人、同じ人の姿をしていても、生物的に根本的に異なることが明らかになる。
× × ×
炎務卿、「アシュラ・ミム」内で赤のシーリィと接触。
失った子供ふたりの映像を見、霊珠を手に入れる。
「わが霊珠は、やはりお前たちか……」
× × ×
[転]
ファーブ、ガルの居る村へ到達し、ルアとトゥアを復活させるが、
同時に炎務卿の霊珠2体が襲来する。
赤と青の霊珠 vs 光と闇の霊珠。苦戦するが、ガルの霊珠はまたも勝利し、
炎務卿倒される。
× × ×
[承]
独立軍、邦都スイモミスクと研究都市ティイセニラに侵攻するための作戦会議を
おこなうが、その際ナティの妊娠が発覚。シェシェとともに戦線を離脱する。
× × ×
ゴリウスはスイモミスクへ侵攻、陥落させる。
そこで獄中の天務卿と対面し会話するが、あまりのダメっぷりに、帝国の滅亡を確信する。
× × ×
[転]
ガルとファーブ、トゥア、ルアはティイセニラへと向かい、白のシーリィと対面する。
そこで帝国本国がアフネリア島自体を壊滅させようとしていることを知る。
霊珠を使って「海の結界」を築くことでそれを阻むのが自分の使命だと
思い定めるガル。
そのための術を発動したところで、ガル自身も霊珠であったことが発覚する。
すべてを納得したガルは、自らも、海の結界へと化身する。
× × ×
エンディング。シーリィの歌もしくはインストゥルメンタル。
(「ザラス・エトーム」を、言霊語で歌う)
× × ×
[結]
海の結界生成の術の副作用によって、記憶を書き換えられた、独立軍の戦士たち。
ガル、霊珠たち、ファーブ、ミィンのことなどはすべて忘れている。
アクザンは海の結界生成の張本人に祭り上げられている。
ナティは、男女の双子を出産。生還したゴリウスと再会。
双子のうち、ツァンの女児を連れてナティは実家に帰る。メールの男児は、ゴリウスのもとでシェシェが育てることに。彼らの離別のシーンで、end。
「そして、神人たちの歴史が幕を開ける。」